愛知県・岐阜県でエアコンクリーニングをはじめとしたハウスクリーニングならロートクリーンへ

エアコンには各メーカーから毎年新製品が発売され様々な機種がありますので毎年新しい知識、技術が必要となります。
よって、当店はエアコンクリーニング協会に所属し定期的に研修を受講しております。受注したエアコンが初めての物でも事前に受講しますので安心です。
​​​​​​​協会には各メーカーの実機が数十台あり、実際に分解して講師の指導の下に研修を行ないます。
実は協会のエアコンは破損しているエアコンも結構あり都度、部品交換していますが、これがお客様宅の物だったらと考えると恐ろしいですね。
もちろん、何度も分解/組立を行ないますので劣化が早くなるのも原因の一つですが、初めての機種で無理に分解した事が原因の物もあります。

※当店はエアコンクリーニング士資格を取得しています。

お掃除機能付きエアコンは若干、機種による違いがございますが、上左右に１０センチ程度の隙間が必要となりますのできちんと分解する業者はスキマや機種の確認を行ないます。

エアコン周りの隙間等の条件に問題が無ければ、エアコン清掃時はアルミフィンだけの状態になります。アルミフィン全体が見えない場合は疑問を持って下さい。
最後まで分解しないと電子部品が確認できない場合もありますので水に濡れて故障する可能性が高くなります。
恐ろしい事にクリーニング終了直後は大丈夫でも腐食がすすんで後で故障する場合もあります。
又、洗浄がかなり甘くなりますのでカビ、汚れがしっかり取れません。
ヒドイ業者ですとお掃除機能の部品どころか本体カバーすら外さない業者も残念なことにいます。
カバーを外さないと表面は綺麗になりますが隙間からカバーの裏側にカビ汚れが入り込んでしまいます。

複数名で来てもメインはエアコン本体ですので作業時間が半分になる事はございません。
２人目による短縮時間はお掃除機能付きで長めに見積もっても約４５分程度となります。
パナソニック、日立製は構造が複雑ですので養生、分解、組立だけで１時間３０分～２時間はかかります。
よって、お掃除機能付きエアコンは最低でも２時間は必要です。
又、洗浄時、高圧洗浄の勢いで飛んだカビがアルミフィンとファンの間を行き来しますので何度もアルミフィンとファンの繰り返し洗浄が必要です。一回、二回ではとても取り切れません。

除菌の意味は、「菌を取り除く」ことです。「殺菌」することも除菌に含まれますが、医薬品や医薬部外品以外では「殺菌」を謳えないので、この表現がよく使われます。製品としては食器用洗剤や洗濯用洗剤、アルコールスプレー、清拭用クロスなどがあります。

殺菌の意味は、言葉のとおり「特定の菌を殺す」ことです。とくに菌の種類や数は問いません。すべての菌を殺さなくても、数が減れば殺菌といえます。また、特定の1種類の菌が減っただけでも殺菌といえます。医薬品・医薬部外品に使える表現で、市販薬や薬用せっけんのパッケージなどで目にすることが多いです。
よって、当店の技術は次亜塩素酸等より殺菌能力は高いですが薬事法上つかえず「除菌」となります。